同期が成長してて焦る

だいたい同じ時期にスタートした同期の会社が毎月2000万売上あげてVCと話をしたり、別の同期が借入金1.5億で大博打を打ってたりみたいな話をよく聞くようになってちょっと焦ってます。

法人化して1年半。
同じ時期にスタートした各社ですが、1年半の間に何をしてたのかっていう差がいよいよ表にでてきたなと。

調子のいい会社って、結局のところ正しい商品を正しいタイミングで投入し続けた結果だと思うんですけど、そこに至る試行錯誤と何よりもそれを継続してきた背景がほんと美しかったりします。

同期の社長と飲むと、ほんとその試行錯誤の部分が酒のツマミになるんです。おもしろいし泣ける。

来年2月にはウチも新サービスを展開するのでそれで急成長を遂げる予定です。ってか、しくっても何度もチャレンジ。試行錯誤。淡々と挑戦し続けるんす。さーて。

経営理念とかどーやって決めてるんすかね？

自分が生きる理由っていくら考えても分かんないけど
自分の会社が何のために存在してるのかって明確にしないといけないなーと。

これが理由で会社が存在してます的な。

Googleはすべての情報をインデックスが目標で、アマゾンは世界一の小売になる、みたいなさ。

そういう目標が見えると社員のみんなの方向性がひとつになるのかもしれないよね。

社長って多分そういうビジョンをみせれないといけないんだよね。きっと。